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Music catcher~だから私は生きていく

つれづれと。音と文字と遊びたくて…

「NEVERLAND」超個人的ライナーノーツ【その4】

お題「NEWS「NEVERLAND」レビュー」

 

 

はてなブログさんの醍醐味って

数あるブログサービスの中でも

「お題に沿って記事が書ける事」なんだろうなぁ…って。

(無論、他に全然ないとは言いませんが)

こういう特徴がとって大好きです。

 

今回も引き続き

ろじこさんのお題をお借りしています。

 

 

 

「NEVERLAND」超個人的ライナーノーツ【その4】
 

本編の方はこの「その4」で最後になります

ソロ編も一緒にいれようと当初は目論んでいたのですが…
…ダメでした、ソロ編への熱量が高すぎて文字数が…
 
 
【流れ星】
 
Key=B(ロ長調BPM=138
 

もう…ORIHIMEからの流れがこんなにも気持ちよく繋がるのは必然というか何と言うか。
ここ2曲は4人のNEWSの王道ナンバー!って感じ\(^o^)/

…なんて
能天気な感想を…聞いた当初は思っていたのですが。

いろんな情報と
そして
この1つ前の「ORIHIME」の分析をしたあたりから…何とも言えない感情に支配され始めたこの「流れ星」という曲について
書いてみようと思います。

ヒロイズムさんが
10年ぐらい?
あたためていらっしゃった曲だ、と言う話は
もうあちこちで耳にされている方が多いと思います

10年前というと…2007年…

2007年は
活動再開後初のシングル(6人体制として初のシングル)「星をめざして」がリリースされた年になります

…ひょっとしたら…「星をめざして」が「流れ星」になっていた可能性も…!?

真相は分かりませんが
そんな時期から温められていた曲だったんだなぁと
妙に感慨深くなってみたり。

「星の曲歌いがち」と
誰が言ったか(!?)ですが

NEWS
何かの節目節目に
「星」にまつわる曲を歌ってきているような…(気のせいかも知れませんが)
 

そんな話はさて置いて(置くのか)
 
…「ORIHIME」と「流れ星」って…続き物の物語、ですよね?

この歌詞で
この流れで…

ヒロイズムさんが見事にはめこんできた…パズルのピースのような気さえします

Bメロの歌詞を抜粋させていただきます

「立ち止まり見上げていた
 あの日と同じ夜空
「もう行こう」言い聞かせて
 拭った涙、手に握りしめ」

ほら…彼、ですよ彼…
「ORIHIME」で出てきた彼、ですよきっと…

あの日見た夜空と同じ夜空を見上げて
何時間も何時間も…

そして彼は彼自身に言うんです、言い聞かせるんです

「もう行こう」って

その場所を離れるためには…
彼は涙していたその目を手で拭い
その…涙をぬぐった手を握りしめ…決意して、その場を離れるのです

「流れ星、空を渡れ 輝きは希望の証しです ずっとずっと僕らの夢を繋ぐのに…」

そう…
彼は銀河に舞い上がっていった君が
「もういいよ」って言ってくれない君が
まばたきをしたら見えなくなっちゃうぐらいほんの少しでもいいから
流れ星になって…この夜空を横切ってほしい、って願っているんです…

「きっと叶うから願い込めて この夢は光になるんです 遠く遠く 届きますように」

夜空をすっ…と通り過ぎる流れ星に向かって
彼はお願い事をしているのでしょう

彼女に僕の声が届きますように…
もう一度一緒に夜空を見上げて話せますように…
 
…一瞬でいいから…もう一度君の姿を見たいんだ…って…
 
ああ切ない(涙)
 
「また歩き出すよ また歩けるだろ」

自分に言い聞かせてるんですよね、彼
ここでいつまでも立ち止まっていちゃいけないんだ
なぁ、自分、どうなんだい?歩き出せよ…歩けるだろ?って…
 
あああ切ない(涙)←2回目
 
そんな風に聞こえてきてしまうのです。
 
楽曲的な話にうつりましょう…

亀田誠治さん
ずっとEテレでやってた「亀田音楽専門学校
楽しませていただいておりました
また是非開講してください、楽しみにしています
今現在、公式HPがなくなってしまっているので
参考になりますかどうか…一応こちらを貼っておきます
 

あんなにも分かりやすく
J-Popの解説をしてくださる方はいないんじゃなかろうか…
そう思ってしまうほど
そして…めちゃめちゃ音楽的なことも学ばせていただきました

曲としては全然違いますが
イントロⅠはピアノのフレーズだけ
その後にドラムのブレイクが入って…イントロⅡからは楽器がフルで出てくるというアレンジは
JUJUさんの「やさしさで溢れるように」なんかがまさにそうですよね♪
同じく亀田誠治さんアレンジだったかと思います

JUJU「やさしさで溢れるように」

www.youtube.com


ベースの8分音符刻みの進行が…いかにも亀田さんっぽいですよね♪
コードとコードをつなぐ経過音とでも言えばいいのか
次のコードへ向かう時の音のつなぎ方が私は大好きなんです(つい熱くなる)

特に好きなのが
数度出てきますが
(一例を挙げると)イントロのところでストリングス(弦楽器)がワンフレーズ奏でた後のベースライン
1回目は
8分音符が8つ並ぶところの…後半3つ分
「ファ#ファ#ファ#ファ#ファ#『シラ#ファ#』 (レ#レ#レ#レ#…と続く…)」←『 』内3つ分
2回目は
8分音符が8つ並ぶところの…後半5つ分
「ソ#ソ#ソ#『ラ#シラ#ソ#レ#』 (ミミミミ…と続く…)」←『 』内5つ分

曲のスタートからわずか0:05~0:11ぐらいの間の出来事なんですけれども
私個人は勝手にこれが「亀田さんっぽい!」と思っています
(こういうところが好きなんです!)
ドライブ感が出るというかなんというか…前に進むチカラが強くなる気がして

サビも同じように
ワンフレーズ終わるところのベースライン、ぜひご注目(ご注耳?)ください
次へ繋がるベースライン、とっても素敵なんです
(すみません…つい熱くなりましたm(__)m)
 

この曲が初めてラジオでOAされた時
TwitterのTLが一気に「シゲが出だしだぁ!」って盛り上がったのをよく覚えています
出だしって結構まっすーが担当しているイメージが強く(無論、4人とも出だしを担当しているケースありますが)
そんな中でのシゲの出だしに、シゲ担が沸き立ったこと、よく覚えています。
 
「ひょっとしたらこの曲が「星をめざして」の代わりだったかも知れない」


冒頭で書きましたが…

あくまでも個人的見解です。

星をめざして」よりも「流れ星」の方が「悲しみ度合いが高い」気がします

だから。

8人が6人になったことを悲しむ気持ちは、それはもちろんです
でも…
当時のNEWSには「この曲は重すぎた」のかも知れません

星をめざして歩き始めるところは
共通していると思うのですが

悲しみの深さが。
後ろ髪ひかれる強さが。
 
そう言った意味で
「ORIHIME」からの「流れ星」
この流れに大きな意味があるのだと思います。
 
 
 
 
【The Grand Finale】
 
Key=F(3拍子部分)→A(中間部)→D(チェンバロの音からラストまで)
BPM=236(3拍子部分)→120(中間部)→194(チェンバロの音からラストまで)

「おとぎ話」の絵本の最後のページを閉じるような…
そんなちょっとした満足感と
お話が終わってしまう切なさを
見事に表した楽曲だと思っています。

ファ…シ♭、ファ…シ♭…

刻む音は
さながら振り子の時計が時を刻んでいるかのようです

オーボエが語り部のように
このお話を振り返り始め
ナレーションが重なります

「このアルバム(お話)は、とりあえずここまで。」

ファドラシ♭ラソラードレドシ♭ ラーファミレミファー

追いかけるように流れてくるストリングス(弦楽器)のフレーズが
優しく物語の終わりを包んでくれます

「そうそう」

ファゴットバスーン)の音と重なるこのナレーションが
次にネバーランドに入る時の入り方を伝えてくれます

ここから曲も転調しています
F(ヘ長調)から、A(イ長調)へ…
前回書かせていただきましたが
ヘ長調は「懐かしい感じのする調」
…きっと今までの物語を振り返って懐かしんでいるのでしょう…

一方でイ長調は「きらびやかな調」とされており
キラキラと宝石のような輝きを放ちます

そしてその後、ニ長調へ…
こちらもイ長調同様「キラキラとした調」という性質を持っています

…その理由はもう少し後で。
 

ナレーションの上で軽やかに歌うのは
"The Entrance"でも出てきた小鳥たち。

ねぇねぇ…
私たち、次はどうやったらここの世界、もう一度見られるの?
ねぇ?ねぇ?

そんな風に尋ねているように聞こえませんか?

「NEWSをずっと愛し続けてくれている、あなたの心です」

ここで聞こえてくるのは
ハープシコードチェンバロ)の音色

…やはり4人は宮廷に出入りする王子様だったのかも知れませんね
そんな、古城の中の空間を思い起こさせるような場面です

(ここで、きらびやかな調「ニ長調」に転調した意味、お分かりいただけましたでしょうか?そう…きっと、古城の中の宮廷で語られる場面なんです。キラキラとした王冠をたたえた4人の騎士が…ね♪)

私たちに「ネバーランドに来たくなったら…ね?」と
優しく微笑みかけてくれているような気さえします
 
 
…と
アップした日まではそんなことを思っていたのです、が。
 
語り部さん「ネバーランドの王様説」を今朝ほど思いついてしまってからは
いてもたってもいられず。
NEWSの4人は…ネバーランドの国の王子様なんじゃないか…と…
 
「ほらほら、ネバーランドはこっちだよ」って
案内してくれていたのかも…ですね。
 
 
 
 
 
【U R not alone】
 
Key=E♭→F(変ホ長調ヘ長調BPM=130
 

NEWS×GReeeeNのコラボならでは!
Weeeekの時は低音パートもGReeeeNの皆さんが提供してくださってた思うんですが…私の耳が聞き間違えていなければ。

今回は全部4人でやってるし…低音高音を全員がどっちも歌うというのも…歌が売りのグループだからこそ。

クラップ(手拍子)と大合唱の図が今から頭に浮かびます。
気持ちよく歌えるように覚えていきたい曲。
設定Keyが私の大好物のE♭からのラスト1音上げ!たまらん!!

ホントに。
U R not alone…転調した後のKeyって女性アーティストのKey。
これがこんなにキレイに張って歌える男性グループってそんなにたくさんいない気が…
まさにNEWSならではなんだろうなぁと。


と…ここまでがアルバム発売当初、私が勢いで書いた文章です
Twitterでつぶやくために、極力140字に収めようとして変に端折っていたためかだいぶブツ切れの文章ですがm(__)m

というのを
ここではもう少し突っ込んでいきたいと思っています。

出だしの部分は
(高)まっすー(低)シゲ
続いて
(高)テゴちゃん(低)小山くん

というパート割りで始まるため
純粋に持って生まれた声の高さでパート割りをしたのかと思いきや。や。

次のBメロ「それでも~」からは
パートが入れ替わります

…このKeyの高さのシゲちゃんの歌…好きなんですよ(しみじみ)
声質がまた♪
GReeeeNさんっぽさも出ますよね♪

掛け声(Hey)とクラップ(手拍子)
これはコンサートではお客さん側としてはマストでしょうね♪
中の人的初日はまだまだ先なので
今から楽しみで仕方ありません。

勝手な個人的見解です

2番Aメロ
「あの頃の僕は負けそうに なると誰かのせいにして逃げて」
ここをシゲが歌っているのが
ものすごく感慨深いです。

雑誌のインタビュー等で
そんなこともあったな、って振り返っている記事を目にしたことがあって。
ちょっとした回想にもなっているのかな、って。
だからこそ
とても説得力のある歌い方に…私には聞こえるのです。
 
読みこめば読み込むほど
聞きこめば聞きこむほど

この歌は「NEWS」が歌うからこそ
大きな説得力があるものなんだって。

迷ったり負けそうになったりした過去を
乗り越えてきた4人だからこそ。

そして
支えてくれたのはファンのみんな、と
4人は胸を張って言ってくれているけれども
 
…支えてくれたのは、今まで生きてきたすべてを見ている「自分自身」でもあるということ。

彼らが一番身に沁みて実感していることなんじゃないのかなって。

まっすーが言ってましたね
泣かないでこの曲歌い切れるだろうかって

実感があるからこそ
そんな不安が出てきたんだと思います。
 
「僕は誓うよ 一切引かないし 一切負けない」
 
NEWSの4人って
4人での一人称(って伝わるかな?)が「僕」のグループだと思うんです

「私」じゃないし、「俺」でもない
「私たち」でもなく、「俺ら」でも「俺たち」でもなく「僕」であり「僕ら」

…伝わりますか?
なんか…そういうイメージが、すごく強いんです。

もともとGReeeeNさんの楽曲の一人称が「僕」のものが多いというのも
あるのだと思いますが
でも。
NEWSの4人の「NEWS」としての一人称は「僕」なんだ、って。
 
一切引かないし 一切負けない
 
4人だからこその
ものすごい説得力

そして…
 
「生まれた日から今日までの 僕が見てる」
 
紛れもない
自分にとっての最大の「チカラ」になってくれる人…
 
「明日もそう 少しずつ前へ」
 
歩みは止まらないんです
歩みを止めないんです…4人は…
 
「not alone」
 
そう。
ファンのみんながいる

NEWSのメンバー4人がいる

そして…生まれた日から今日までの僕が…いるんです…
 
この曲を聴いて
涙された方も多いのでは?

そして
歌ってみて…涙がこみ上げてきて
歌えなくなったという方もいらっしゃるのでは…

歌として
こんなにも誇らしい事ってないですよね
 
 
とても個人的な話で恐縮ですが…
中の人も
今年、こんな歳になっても…な、チャレンジを始めました
3月4月と
本当にできるんだろうか、と
最後の最後まで悩んでました
 
でも。

背中、押してもらいました
勇気、もらいました
 
私も夢に向かって

そう、ひとりじゃない。

友達も、家族も、いままでの「私」も
みんなついていてくれるから…
 
そんなことを思って
この曲を聞いて…大いに涙したのでした。
 
 
 
 
【To Be Continued....】
 
ナレーションのみのため、楽曲データなし

ここはナレーションで
ネバーランドツアーに続く…

さらに深い
詳細なお話を楽しみにさせていただくことといたしましょう…

個人的な
めっちゃこだわりポイント…

私も文章を書くのが好きなので
意外とこういうところこだわる癖があるもので
初見ですぐに気づきました
 
 
 Continued.... ←ここですここ!
 
 
印刷物の多くは3点リーダ(「…」←こういうヤツです)になっていることが多いのですが
(だってPCで「てん」って入れて変換すると出てきますしね)
ちなみに
「リーダー」と言われることが多いんですが
JIS規格上は「リーダ」と表記されています(細かいけど)
 

ここ、4点リーダなんですよ!!!!
 

「4」!!!!
 
 
こういうこだわり…大大大大好きです♪

…知らなかった……
リーダって…2マス分使って書くのが一般的なのですね
1946(昭和21)年からの歴史的な話とは……学習しました……
 
 

それでは、今日はここまで
 
次回ソロ編
あんまりお待たせしすぎずアップしたいものです
(って、今回のアップまでも時間が結構かかりましたこと、お詫びいたしますm(__)m)